【NATOベルトはダサい?】実はおしゃれな理由とおすすめ5選を紹介!

NATO-strap

腕時計のベルトを交換する時に選択肢に入るNATOベルト。

ミリタリーを起源に持つNATOベルトは、カジュアルな印象が強いのでダサくなると思われがちです。

実はNATOベルトはダサくありません。

NATOベルトがダサくなるのはベルトの色や時計との相性によることが大きいです。

この記事ではどうしてNATOベルトがダサくなるのか、そしてNATOベルトをおしゃれに見せる選び方とおすすめ商品を紹介します。

こちらの記事を読むことで、NATOベルトをおしゃれに付けるコツが分かります。

NATOベルトとは

NATOベルトとは北大西洋条約機構(NATO)で支給されたことを起源にもつ、ミリタリーアイテムです。

正式名称は「G10ストラップ」。

色はカーキやトリコロールが主流ですが、黒、ネイビー、オレンジ、カモフラなどの柄もあります。

NATOベルトがダサいと言われている理由とは

NATOベルトがダサいと言われる理由には主に以下の3点が挙げられます。

  • 生地がペラペラ
  • カジュアルな柄
  • 腕時計とデザインがあっていない

逆に言うとこの3点を押さえれば、NATOベルトはおしゃれに使うことができます。順番に解説します。

生地がペラペラ

NATOベルトはナイロンで出来ていて柔軟性がある反面、ペラペラで安っぽく見えるのでダサいと思われる事があります。

しかし生地がペラペラなのはナイロンだから仕方ありませんよね。

配色によっては高級時計も上手にカジュアルダウンさせてくれる便利なベルトです。

映画「007スペクター」でNATOベルトに付け替えられた「オメガ シーマスター」をダニエルクレイグが着用していたことは有名な話しです。

生地がペラペラだからダサいのではなく、「ペラペラの生地を使って上手にカジュアルダウンできるアイテム」と、プラスに捉えましょう。

カジュアルな柄

NATOベルトというとトリコロール柄や カジュアルな柄が多いイメージがあります。NATOベルトは多種多様な柄があることがポイント。

こちらのポイントを抑えることでダサさを無くせます。

  • 文字盤の色に合わせる
  • 派手すぎる色にしない

「子供っぽい=ダサい」になりやすいので、NATOベルトを選ぶときは控えめな色を選びましょう。

腕時計とデザインが合っていない

腕時計には合うベルトと合わないベルトがあります。極論ですが、デジタル文字盤のGショックに革ベルトは似合いませんよね。

既存商品にNATOベルトが付いているパターンは少ないので、NATOベルトを合わせるのは既存のベルトから付け替えるパターンのはず。

NATOベルトは腕時計のケースや文字盤の色、雰囲気という腕時計のテイストに合わせたものを選ぶのがベストです。

NATOベルトのメリットとデメリット

さまざまな種類があるNATOベルトにはどのようなメリットとデメリットがあるのか、こちらで解説します。

メリット

NATOベルトのメリットはこちらのとおりです。

  • 種類やデザインが豊富
  • 丈夫
  • 軽い

順番に解説します。

種類やデザインが豊富

NATOベルトにはカジュアルな柄から落ち着いた柄、そしてレザー素材を使ったものまでさまざまな種類があります。

レザー製のNATOはこなれた印象になるので、ビジネスシーンで活躍します。

NATOベルトはミリタリー調のデザインからきれいめデザインのものまで豊富にあるのが特徴です。

ベルトループやバックルの種類までさまざまな種類があるのも特徴。

丈夫

もともとはミリタリーアイテムのNATOベルトは、ナイロンが素材です。ナイロンは耐久性が高く、ちぎれることはまれ。

アウトドアやカジュアルシーンででガシガシ使えます。

軽い

NATOベルトはとにかく軽いです。ナイロンと尾錠に使われる金属パーツだけの構成だからです。

ステンレスベルトを付けていて重たいと感じる場合はNATOベルトに変えると重さの問題は解消します。

安い

NATOベルトは革ベルトやメタルベルトと比較して圧倒的に安いのが特徴です。

平均は3000円ほど。100均で売られているものすらあります。

その日の気分によって色を変えたり、汚れたら新しいものに交換できるのもNATOベルトの強みです。

デメリット

NATOベルトのデメリットはこちらの通り。

  • 使い続けると臭う
  • ビジネスで使いづらい
  • 安っぽい・子供っぽいイメージ

順番に解説します。

使い続けると臭う

ナイロンに汚れが浸み込み臭いを発する事があります。特に汗をかく夏場は暑さにより臭いが強くなる傾向があります。

その臭いがシャツの袖にうつる場合もあるので気を付けましょう。

NATOベルトは消耗品。手入れをする、または「1シーズンだけ」と割り切って使うのが良いでしょう。

何本か予備を持っていても良いですね。

ビジネスで使いづらい

NATOベルトはいくら落ち着いた配色にしてもカジュアルなアイテムのイメージがつきまとうので、相手に場違いなイメージを与えかねません。

ハズしアイテムとして使用するのも良いですが、スーツスタイルの場合は難易度が上がります。

スーツに合わせる場合は、レザーのNATOベルトがおすすめ。レザーの落ち着いたイメージによってカジュアル感を緩和できます。

安っぽい・子供っぽいイメージ

NATOベルトと言えば、トリコロール柄やカーキなどの「安っぽい・子供っぽい」イメージが先行します。

それにデジタル文字盤やカーキ色文字盤などのカジュアルなケースと合わせると「子供っぽさ」が加速します。

腕時計をカジュアルアイテムとして使うなら問題ありませんが、大人が付けるとなると、どうしても合わせ方が難しくなります。

ネイビーや黒などを使い、色に気を付けることで子供っぽさを打ち消しましょう。

NATOベルトの上手な選び方

NATOベルトはコツを押さえればおしゃれに、上手に選べます。文字盤の色や時計の雰囲気に合わせることでこなれ感がアップします。

こちらではNATOベルトの上手な選び方を解説します。

文字盤の色に合わせる

NATOベルトの選び方で一番のポイントは文字盤の色に合わせること。

  • 黒文字盤なら黒ベルト
  • 白文字盤なら白ベルト
  • 赤文字盤なら赤ベルト

文字盤と色を合わせることで統一感がでてスッキリします。

もちろん「黒文字盤にオレンジベルト」のような組み合わせも合います。

とはいえ難易度は上がりますので、配色に自信が無い人は、とりあえず文字盤の色に合わせましょう。

ベルトをシンプルな色にする

配色を抑えることはNATOベルト選びで重要です。トリコロール柄やその他の奇抜な柄は避けた方が無難。

柄物を選ぶことで組み合わせの難易度が一気に上がるからです。カジュアル感の強いカーキ系の色でも組み合わせによればおしゃれになります。 

レザーのNATOに挑戦してみる 

NATOベルトの派生型で、レザー素材の物があります。腕時計への装着の仕方や腕への付け方は通常NATOと同じです。

こなれ感が出ておしゃれ度がアップします。

NATOベルトはこんな人に向いている

コストが安く何本でも持てるNATOベルト。NATOベルトはこちらの人に向いています。

  • 1本の腕時計をさまざまなシーンに対応させたい人
  • ベルトを頻繁に交換したい人

腕時計をベルトで遊びたい・おしゃれしたい人や腕時計をガシガシ使い、ベルトを汚してしまう人に向いています。

NATOベルトはとにかく安いので、頻繁に交換したい人におすすめです。

100均のNATOベルトと数千円台のNATOベルトの違い

NATOの価格はピンキリです。100均のベルトと通常NATOベルトの違いはずばり以下の3点です。

  • バックルの素材
  • 生地感
  • 装着しての満足度

金具が違うだけと思われるかもしれませんが、そういう細かいところに商品の良さが出てきます。

ぱっと見は100均のNATOベルトも分かりません。

とはいえ、装着している時の満足感は段違いです。きちんとした価格のNATOベルトの方が満足感を得られます。

せっかく交換するならちゃんとしたNATOベルトにしましょう。

おすすめのナイロン(NATO)ベルト5選

NATOベルトを買うとしても、どれを買うか悩みませんか。

NATOベルトは見た目は似ていても、生地感やバックルの違いで雰囲気は変わります。

市販のNATOベルトの中には軍に納品している純正品も。

こちらではおすすめのNATOベルトを5種類紹介します。

EMPIRE ITALIAN LEATHER NATO イタリアンレザー

EMPIER ITALIAN NATOベルトはイタリアンレザーを使った高級感のあるベルトです。

バックル部分には高級時計にも使用されている316Lステンレスを使用。丁寧な仕上がりなのでビジネスにもカジュアルにも合います。

CASSIS[カシス] ナイロン 時計ベルト

CASSISのNATOベルトは 1995年から日本で発売されているベルトです。

当時日本にはベーシックカラーしか存在しなかったところを、トリコロールや などを導入した初めてのブランドです。

素材はポリアミドという繊維素材を使用。通常のNATOベルトよりしなやかで付け心地が優れています。 

Phoenix社製 オールブラック NATO軍G10正規ストラップ

他社NATOベルトは、ナイロン素材を使用しているだけの「NATO風ベルト」ですが、Phoenix社は本物のNATOベルトです。イギリス国防省に納品している正真正銘の正規品です。

Phoenix社のNATOベルトは007ではジェームズボンドも着用していることで有名。本物志向の方におすすめです。

MORELLATO[モレラート] ナイロン 時計ベルト

1930年に創業した、歴史のあるモレラートのNATOベルトです。モレラートは世界で最も歴史のある腕時計ベルトメーカーです。

ロレックスやオメガなど高級腕時計にも合います。

CASSIS[カシス] カーフ 時計ベルト TYPE NATO LEATHER

CASSIS[カシス]のNATOベルトはレザー仕様。表面と裏の色が違うのが特徴です。革と色が違うステッチがカジュアル感を演出できます。

まとめ

NATOベルトはダサくありません。ダサいかは主観が決めることですし、腕時計のパーツ単体で腕時計自体がダサくなることもありません。

とはいえ腕時計との組み合わせで、ダサくなったりおしゃれになったりする事は覚えておいてください。

良いNATOベルトを腕時計と組み合わせておしゃれな腕時計をしてください!