チューダー(TUDOR)の腕時計が「急に動きが止まった」「時刻が大幅にズレる」「風防(ガラス)が割れた」「リューズが外れてしまった」といったことはありませんか?
それは故障が生じていたり、オーバーホール(メンテンス)の時期が来ている証拠かもしれません。腕時計は永く使っていくためにも機械式・クオーツ問わず数年に一度オーバーホールを行う必要があります。
トキゾー
チューダーは複雑な精密機械です。その性能を維持するためには、定期的な点検・オーバーホールが必要です。
参考:TUDOR 公式HP
チューダーには「ブラックベイ」や「ペラゴス」、「ロイヤル」など魅力的なコレクションがありますが、正規店で修理・オーバーホールをしようとすると結構な出費になりますよね…。
そこでこの記事では、正規店よりもお得な価格でチューダー(TUDOR)の修理やオーバーホールに対応しているおすすめの修理屋さんを紹介します。
チューダーの時計を修理・オーバーホールするなら「時計修理専門店WATCH COMPANY」
チューダーの修理・オーバーホールをするなら、「時計修理専門店WATCH COMPANY」がおすすめです。チューダー専門チームを組んでいるため、品質の高い修理・オーバーホールを受けることができます。また、100%純正部品を使い専属技術者がしっかりと対応するため、安心して修理に出すことができます。
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3つのおすすめポイントと時計郵送の流れ
- 無料の梱包キットで全国どこでも修理対応が可能
- チューダー修理専門のチームを組み、純正部品を使って専門的な知識を持った技術者が修理してくれる
- メーカーより安い値段で、部品交換はメーカー純正パーツを使用可能
修理の流れとして、まず公式サイトから修理・オーバーホールの依頼をすると「無料梱包キット」が送られてきます。その梱包キットに時計を入れて送ると、修理費用の見積もりの連絡があります。その価格でOKなら修理工程に進めるという流れになります。
「WATCH COMPANY」のYouTube。実際に時計を分解している様子が見られます。
チューダーの時計の修理・オーバーホール料金と納期
修理価格は破損状況等によって異なるので、まずは無料で見積もり依頼をしましょう。下記のオーバーホール代に加えて、交換部品・技術料が掛かる場合があります。
メーカーで修理するよりも最大1万円ほど安い価格で修理・オーバーホールをすることができます。
さらに納期も2週間と短いのがメリットです。
※一部アンティークモデル(デカバラ、薔薇オイスターデイト、レンジャーなど)は、修理受付対象外となっているようです。修理前に事前に問い合わせてみてください。
また上記の修理・オーバーホール代金に1万円をプラスすることで、「新品仕上げ」のオプションを付けることもできます。
新品仕上げとは外装・金属部分の磨きをすることで傷を取り、新品のように仕上げることです。
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「WATCH COMPANY」利用者の口コミ
チューダーの時計を修理・オーバーホールするなら「リペスタ」
チューダーの修理・オーバーホールをするなら、「リペスタ」がおすすめです。
それぞれのメーカー毎に十分な知識・経験がある工房と提携しているため、高いレベルの修理を受けることができます。
3つのおすすめポイントと時計郵送の流れ
- 送料無料、往復送料無料に加え、見積りキャンセルも返送時送料無料
- 十分な知識・経験がある工房と提携しているので安心
- 幅広い純正部品の取り扱いもあるので高品質なサービスが受けられる
修理の流れは以下のとおりです。
まずはリペスタのサイトから送料無料の配送キットを申し込みます。配送キットが届いたら時計を送って修理の見積もりをしてもらい、料金がOKであれば修理に進む流れになります。
「リペスタ」の修理料金と納期
オーバーホールや修理価格は破損状況やメーカー等によって異なるので、まずは無料で見積もり依頼をしましょう。
「リペスタ」利用者の口コミ
まとめ:チューダーを末永く使っていくために
チューダーを末永く使っていくためには、①定期的にオーバーホールを行う、②故障したら修理することが大切です。
腕時計を日々使っていると部品が摩耗したり、潤滑油が劣化したりしますからね。
「WATCH COMPANY」では、メーカーよりもリーズナブルな値段と早い納期で時計修理を行うことができます。
トキゾー